「バグは本当に虫だった」を読んで

こんにちは、雑記ラビリンス。

 

今回は先日読み終わった本を紹介したいと思います。

タイトルは「バグは本当に虫だった」です。

 

バグは本当に虫だった

バグは本当に虫だった

 

 

この本はネットやコンピュータが歩んできた道のりを6章、91話のストーリーで

紹介されています。難しい専門用語はそれほど出てきませんので

読みやすい本かと思います。その中からいくつかのストーリーを

紹介いたします。

世界最初のプログラマ

世界最初のプログラマはイギリス貴族の女性

オーギュスタ・エイダ・キングと言われております。

数学好きの彼女は知り合いの紹介でチャールズ・バベッジと出会い

彼の研究である解析機関の手助けをするためにプログラムを書きます。

 

Adaという名前のプログラミング言語は彼女の名前から名づけられており

ボーイング777やF-22戦闘機の制御プログラムに使用され、

今でも空を駆け巡っています。

 

インターネットの別国家

国際信州学院大学という架空の大学の学生が架空のお店をドタキャンした

という騒ぎがありましたが、これよりも前の1995年に

「関西電子共和国」という仮想の国家がありました。

 

この国家は設立1年後には国民が1000人を超えまた

「平成京」という首都も作られました。

 

また日本初の電子選挙を行い投票締め切りから結果が分かるまで

たった数分とのこと。

 

この国家が現在どうなっているのかは本書に書かれていますので

割愛します。

 

感想

コンピュータやインターネットがどのように歩んできたかを

その歴史を知ることができる良書だと思います。

 

現代では、プログラムを書くのはテキストエディタ

IDEという統合開発環境があり、簡単にプログラムを修正できますが

昔はコーディングシートという紙にプログラムを手書きで書いて

それを紙カードに穴をあけ、その穴の開いたカードを読み取り装置に

かけてコンピュータにプログラムを読み込ませていたそうです。

 

また、メールも今でこそ@マークを使って簡単に遅れますが

昔はDNSサーバが各国で連携されていなかったため、ホスト名を

全部繋げて送ったとか目からうろこのお話でした。

 

また簡単でありますが情報化社会の未来予想についても

言及されております。

 

もし興味を持ちましたら読んでみることをお勧めします。

 

おしまい