こんにちは、雑記ラビリンスです。
日本人なら誰でも、出くわしたらそれだけで逃げ出したくなる
あいつ・・・
そうです。ゴキブリです。
今回は、そのゴキブリとの戦いに使用した道具の一つ
強力カビハイターによる戦いの記録です。
帰ってくるとそこには奴がいた
先日、家から帰ってきてゴミをごみ箱に捨てようとした時です。
ゴミ箱の中から突如、目の前にあの黒い悪魔が現れました。
そう、ゴキブリです。
見るのも嫌なあいつがふたたび我が家に侵入してきました。
ハエトリグモはちょこちょこ居候しにやってきて
壁をちょこまかとよじ登ったりする姿がかわいいこともあり
丁重にお引き取りいただいておりますが
奴だけは別です。即、臨戦態勢です。
慈悲など与えません。そのため何を使用して戦うか
ピックアップしました。
道具の選定
こちらの攻撃手段は
- 丸めたチラシでぶっ叩く
- 熱湯をぶっかける
- 強力カビハイターをぶっかける
です。
①の手段は前回の戦闘の際に使用しましたが力の加減を間違えると
つぶれてしまい、後の処理が面倒くさい。そして、奴は素早いのです。
②の手段は、たまたま持ち合わせていればよいが、今回は
持っていなかったため使用はできません。あと火傷してこちらが
ダメージを受けてします可能性も捨てきれず。
薬剤で瞬殺することを期待して、初の実戦投入。
いざ、戦闘開始
ゴミ箱の近くにいる奴にそっと近づいて、奴との距離
およそ20センチくらいまで詰め、新兵器、強力カビハイターを
噴射。
その威力は予想以上でした。
純白の泡があっという間にゴキブリに覆いかぶさり、すぐに動きを止めました。
奴はひっくり返りしばらくジタバタしていたがやがて動かなくなった。
奴の最期を確認した後、チリ鳥代わりのチラシですくい取って
ゴミ箱へポイ。
理由
なぜ強力カビハイターが劇的に効果があったのかと言いますと
液性がアルカリ性であり、ゴキブリの表面を覆っている油を
乳化作用で溶かし気門を防ぐためです。
気門を防がれるとゴキブリは呼吸ができなくなるので、
そのまま窒息してしまうというわけです。
とはいっても使用したのは初めてでしたので
ここまで強力に効果があるとは思いませんでした。
おわりに
強力カビハイターの威力は予想以上に強力でした。
本来の用途とは違いますが、もし不幸にも出くわしてしまったら
試してみてください。
その威力は強力です。
おしまい。