こんにちは、雑記ラビリンスです。
おそらくこんなことを調べた人はそうはいないだろう。
今回はそんな記事です。
ひらがな一文字で一番検索されているの文字が何なのか
特に意味もなく知りたくなって調査しました。
その結果を下に示します。
条件
検索日は2017年7月5日午前7時
清音のみ。濁音などは除く。
結果
検索結果1位は「の」でした。また最下位は「ひ」、「ほ」、「む」が並びました。
1位の「の」の検索数はおよそ69億4千万。
最下位の「ひ」、「ほ」、「む」は1億2千100万。
その差はおよそ57.4倍です。
その差はいったいどこから来たのでしょうか?
考察してみました。
考察
「の」の場合、杉浦太陽さんと辻希美さんの人気芸能人が活動している
Amebaブログがトップページに来ております。そしてお二人のブログ名に「の」
が入っております。
一方「ひ」においては(他の二つは割愛させていただきます)
下の図からも分かるように正直、パッとしないものがトップページに来ております。
よって「の」がひらがな検索数が1位になったのは、パワーブログのタイトルに
検索文字が入っているからだと思われます。
まとめ
たった50文字前後のひらがなですが、検索数にここまで差が大きくなるとは
思いませんでした。もちろん検索数や検索トップページに出てくる結果は水物なので、
この順位は入れ替わりが発生は十分あり得ます。ただ最下位の文字が最上位の文字を
押しのけることは、50倍以上の検索数があるためそうそうないかと思います。
次は漢字とか、この結果が次にどう変化していくのかを調べてみたいと思います。
おしまい
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